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2013 セルフクリプレ・その1【SONY 電子ビューファインダーキット・FDA-EV1MK】 [購入日記]

24日から25日へと日付が変わりました。
正式には24日の日没から今日の日没までがクリスマスだそうです。
 
と言う訳で“Merry Christmas ♪!!!”

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↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
さて、今年も自分へのご褒美としてセルフクリプレを幾つか用意したのでその第一弾をレビューしていきますね。
たまには誰かから貰ってみたいものですがww


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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)天面から側面の画像に切り替わります。

まずは今年一年、我が家でのメインカメラとして活躍してくれた【DSC-XR1】へのご褒美も兼ねて念願の電子ビューファインダーキット【FDA-EV1MK】にしてみました。いやぁ、このシックなパッケージは本体と一緒に購入したレンズフード【LHP-1】以来です。 この楚々として本体を引き立てる構えは実に据わりの良いモノです。

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パッケージ側面に開け口があるので開け口を上にして開けてみるといきなり、クリーニングクロスとご対面です。

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クリーニングクロスと標準のアイピースカップが間仕切りの上に収まっていました。
てっきり標準のアイピースカップが装着された状態で出荷かと思いきや逆なんですね。


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間仕切りのダンボールを取り除くとそこにはエアキャップにくるまれたEVF本体と保証書と取扱説明書が入ってました。

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エアキャップを取り払うと本革製と思しきキャリングケースだけが出て来ました。
このキャリングケースの中にEVF本体を収めてエアキャップでくるむ体裁と言うのが一番コンパクトですし何より購入者の手元に安全に商品が届く方法ですよね。


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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
 
このキャリングケースの背面にはストラップにこのケースを固定出来る様にベルクロ留めのストラップホールが用意されています。 私の場合はハンドストラップなのでこれを利用すると却って煩わしくなるので使わないですね。

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キャリングケースの開閉は実にスムースです。
特に上蓋とケースを固定するスナップボタンなどは用意されていません。
ですが、閉じる時に小気味よい音がします。


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そうです。
マグネットホックが内蔵されていて、その音が閉める度に響くのでした。
実に高級かつ繊細な仕様です。これなら革製のキャリングケース自体、開閉の度に掛かる負荷は最低限で済みますから革の為にもベストな選択です(^_^)b
この部分にはメモリーなどを近づける事は出来ませんのでそこだけ要注意ですね。


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そしてよいよ、EVFとのご対面です。
これがXGA有機ELを採用した視野率約100%、高精細約235万ドットの電子ビューファインダーです。どんな画がここから紬されるのか愉しみですわ。


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当然、何処からに“SONY”ロゴは冠するのですが【DSC-RX1】の「Cyber-shot」ロゴ同様、ある角度からしかちゃんと見えない隠し印刷になっています。これがアクセサリーとして本体に付随するモノの役割と言った細やかな主張です。

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右側面には視度調節のレバーがあります。
大抵、ここを調整しないとちゃんと見えないのでしっかりと動かして調整したいと思います。

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左側面にはファインダーと背面液晶どちらで画を表示するかの切り替えボタンがあります。 通常ですとアイセンサーがファインダーを覗いてるのか背面液晶を見てるのかを判断してくてるので使う事がありませんが、万が一、センサーが誤作動する場合に利用する事になります。
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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
 
昨年末より始まった「Multi Interface Shoe」対応製品なので端子保護キャップでしっかりと保護されています。この繊細な端子は普段は保護しておかないと肝心な時に動かないでは困りますからね。

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ちなみに【DSC-RX1】側の端子保護キャップとは当然の事ながら合体可能なので、EVF利用時はこうしておきましょう。
ちょっと小さいのでこの状態でなくしてしまいそうですけどね(笑)


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ここで【DSC-RX1】と合体です。
取って付けた感は否めないですがα7の様なルックスになるよりは必要に応じて取り付けるこのスタイルの方を良しとしたいと思います。早々、取り付け、取り外しの際は必ず電源を落としてからにしないと故障の原因になりますから習慣付けしましょう(^_^)b


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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
 
【DSC-RX1】の背面液晶は無可動なのでこのEVF自体が90度動く事で漸くてローアングル撮影に対応出来る事が一番の利点です。今までは泣く泣く諦めていた事が諦めなくて良くなりますから。
来年はこのEVFを使ってまた新たな撮影に臨める事に感謝しつつ、このEVFを利用出来る新しい「Cyber-shot」が出て来てくれる事も初夢に託したいと思います。


※関連リンク

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