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続・新年早々、お買い得品見っけ(笑)【Logicool Ultrathin Keyboard mini・TM715WH 開梱/外観編】 [購入日記]

昨夜は力尽きて、取り合えず確保報告だけにしておりました我が家にやって来た【iPad mini】の新しいサポートグッズの紹介をしっかりお送りしようと思います。
 
先ずは、どうしてお買い得な状態で買えたかを詳しく言うと・・・。
元々、我が家にはiOS機器が三台ある訳ですが、つい勢いで買ってしまった【iPad mini】だけ運用が中途半端で日々、暇させてしまっていたのでした。
このままではいけないけど、常時持ち歩くのは【iPhone 5s】で良くって寝る前用には【iPad】があるのですよ。これで事足りてるので【iPad mini】に任せられる役割と言うと通勤時やお昼休みにblog更新の為の下書き用って事しか思い浮かばなかったのです。
物書きをするとなるとスクリーンキーボードでは辛いですよね。 当然、BTキーボードを買えば良いのですがカバーを兼ねるようなスリムな製品は高くて手が出なかったのです。


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そんな考えを持ちつつ“ヨドバシ.com”を何度覗いても高いままだったのですが、新年だしもう一度見てみようと覗いたらあの高かった筈の“Logicool”【Ultrathin Keyboard mini・TM715WH】が昨日、お伝えした値段になっていたので思わず買ったとこういう次第です(爆)

前置きが長くなってしまいましたね。
それでは開梱レビューの始まりです(^_^)/


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この個装箱は開け方にも一工夫があってタブを開けるのではないようです。側面の上下に封緘シールが貼ってあるので丁寧に剥がします。糊が上質なのと個装箱の化粧ダンボールの品質も良いので糊残りなく綺麗に剥がせます。

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剥がせたらチラチラしてる蒼いリボンを引っ張るとするすると手前に内箱が引き出されてきます。いやぁ、こう言う演出大好きです♪

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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
しかも、この引き出し状の内箱はストッパーがあって上の画像ぐらいまでしか引き出せない様になってますので、空中で開けてもキーボード自体を落としてしまう心配はありません。
そして、附属品などはどこにあるのかと思えば、奥にタブがあるので引き出してみると隠し引き出しの様に附属品が収まった箱が出て来ました。


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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
附属品などが収まった箱は“Apple”の体裁に良く似た形状の箱になっていますので、難なく開けられます。箱の色は“Logicool”色ですけどね(笑)

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内容物は上段左から、Micro-USB充電ケーブルにクリーニングクロスと保証書。下段左から取扱説明書に保証規定でした。どれも汎用品で置き換えられるか修理の時にしか使わないので元通りにして個装箱に戻しておきます。

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キーボード本体はこれまた“Apple”製品っぽく上質なP.P製のカバーで全体を覆われていますが、内箱を引き出すリボンが取り付けられた位置近くのP.P製カバーに何やら印刷されてますね。

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どうやらキーボードを取り出す為のタブの目印になっていたのでここを持って引き上げれば簡単に取り出せます。うんうん、こういう意匠大好き♪

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P.P製のカバーを取り払った本体とご対面です。
当初、シルバーと迷ったのですが、シルバーだとキートップが黒だったのでちょっと重たい印象になり 好みじゃなかったので白にしてみました。キーボード上部の説明書によるとキーボードカバーと呼ばれる“Logicool”ロゴが印刷された部分の樹脂がおもちゃっぽくて残念ですが、まずまずの質感です。


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キーボード右側面の上方には上からBluetooth接続ボタン、スライド式の電源スイッチ、充電用のMicro-USB端子が配置されてます。Bluetooth接続ボタンの更に右に見える半月状のパーツは【iPad】ファミリーでお馴染みのマグネット式カバーのヒンジになっています。

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バッテリーは先程のおもちゃっぽい質感のキーボードカバーの中、丁度中央に隠されており取扱説明書にも廃棄の方法として記載があるのでバッテリーの寿命が尽きてバッテリーだけ取り寄せられるなら交換可能かもしれません。まぁ、交換バッテリーは販売してくれなさそうですし、キーボードカバーを一旦外して戻せるとは記載ないので難しそうですけどね。

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先程のマグネット式ヒンジと本体を合体してみました。まるで合わせ鏡みたいです。厚みも丁度同じ位ですね。

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カバーを折り畳んでキーボード裏から見たところです。
この背面パーツが【iPad mini】の背面同様にシルバーで塗装されていたのでシルバーじゃなくて白を選んだと言うのもありますね。ここが白だと買わなかったかもしれません(爆)


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このキーボードの意匠は実に細かい部分まで考えられています。
【iPad mini】の充電端子とキーボード側の充電端子の向きが一緒なのでこの状態でケーブルを繋げば【iPad mini】のケースに入れたまま充電も出来てしまうのでとても使い勝手が良いです。逆にこの方向じゃないとマグネット式ヒンジは張り付かないんですよね。


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実際にキーボードとして使う時は一旦、分離して先程のキーボードカバーとキーボードの間のグレーの軟質樹脂で出来たホルダー部に挿して使う事になります。標準サイズの【iPad】でこのスタイルにすると我が家では【MacBook Air】と丸被りなのでちょうど良い感じになりました。
 
ちなみにペアリングですが説明書によるとパスキーを打ち込むとありましがiOS7だからかパスキーが不要であっさりと繋がってしまいました(^_^)b


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ネオプレーン製の【iPad mini】ケースにも入るかどうか不安でしたが、ピチピチながら入りましたのでこれで月曜日から運用開始です(`・ω・´)キリッ

※関連リンク

新年早々、お買い得品見っけ(笑)【Logicool Ultrathin Keyboard mini・TM715WH 発見編】


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