1年戦争的にはこういうのがいいんだよ。【FW GUNDAM CONVERGE 14 シリーズ】：Element of Elements：So-netブログ

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1年戦争的にはこういうのがいいんだよ。【FW GUNDAM CONVERGE 14 シリーズ】　[HOBBY] [編集]

昨日は違う理由なれどまたも横浜出撃を阻止され、非常にフラストレーションが溜まっております。先週は自らの体調管理が拙かったのでまだ納得出来ますが今回は、出社呼び出し、しかも誤報とあっては泣くになけないものがありました。「左舷、弾幕薄いよ! 何やってんの」ぐらい的確な指示が欲しいものですわ、ホント。
　
さて、そんな前置きは置いておいて、今宵も引き続き最新の【GUNDAM CONVERGE】についてレビューしていこうと思います。

今回の第14シリーズの肝は多分、この二つだと思うのですよ（￣ー￣）
生憎、このシリーズで一年戦争当時の水陸両用MSは漸く二つ目のゲットとなりまさかMSM-10[ZOCK]がMSM-04[ACGUY]を抑えてコレクション入りとは自分でも正直驚いてます(笑)

唯一、一年戦争当時のMSにあってプラモデルとしてもMG化されない悲運の機体なのは誰もが認めるものなれど、「誰も望んでいないからさ」と言う陰口なら光速の速さで返って来るのも事実なんですよね。なのでパーツ構成も最小の4構成です。下手をすると両腕すら組み立てた状態で入ってるかと思った位ですから(笑)

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ほとんどMAと言っても差し支えない巨体な上に左右対称、前後対称かつなんともユーモラスなカモノハシ的フォルムが好き嫌いの分かれる処ですが、このサイズであればもう一体、いてもラブリーかもしれないと思うのはいけない事でしょうかねぇ(^_^;;

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ちなみに足首に取り付ける転倒防止の台座はこの機体においては腕を上げたりする場合には必須です。なぜなら腕を上げたポージングだと現実的に自立出来ないんですもの(爆)
だから、台座を使わない方向だとまるでゴリラの様に手を下ろしてて手で支えるしかないんですよね。ホント、鬼子な機体です。当時、モノアイじゃなくて前後にカメラがあると思っていた機体ですがちゃんとモノアイとして描かれてますね。このギミックが無駄にMG化するまでもないと判断されてる理由な気もしますし、ただの動く砲台としてしか劇中で描かれなかったのもマイナー要因を底上げしてるのでしょう。まぁ、その巨体故にMG化した場合の価格と需要がこれほどまでにアンバランスなのも珍しいから今なら「プレバン」で企画してくれても良さそうですけど、ね。

さてさて、ここからが更に大本番でして、やられMS以下の存在ながら一年戦争を生々しいものにした立役者[DOPP]&[MAZELLA ATTACK]の登壇です。それにしてもまさか完成体の[DOPP]に破損防止のダンボールの緩衝材を宛がうとは企画担当者の並々ならぬ気迫を感じますね。

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しかも[MAZELLA ATTACK]なんて[MAZELLA TOP]と[MAZELLA BASE]状態でお届けなんて、泣けてきますわ。

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そして[MAZELLA TOP]は砲身が上下に可動出来るなんて誰が想像したでしょう。戦車道を良く分かってる担当者に喝采を浴びせたいものです(`・ω・´)ｷﾘｯ
こうなると連邦の[61式戦車]も出して欲しい処ですがあれは更に華がないから難しいですかねぇ。