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6年の月日があればこんなにコンパクトになるんだね。【東レ・トレビーノ カセッティ 205MX [MK205MX] 外観/取り付け編】 [購入日記]
二月も残す処、あと数日です。
四年に一度の幻マンスリーな29日は健康診断の後、肉祭りと洒落込む気満々だったりします(爆)
この数年は日々、活動的だったと思うので何も健康診断の前だから取り分け健康的になんて野暮な事はしたくはありません。
まぁどちらかと言うと来るべき春に向けて体力の回復に努めてると言った方が正しいでしょうね。
そんな訳で今週末こそ両日ともきっちり走っておきたいので、それに向けて雑事を平日の限りある時間を使ってこなしてるのでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
さて、そんな前置きは置いといて今日も昨日に引き続き'TORAY'の現行旗艦浄水器【トレビーノ カセッティ 205MX】のお話です。
それにしても6年の歳月はあれだけ角張ったデザインをこうも流線的なデザインに押し上げるかと言う程に美しいフォルムをしています。
各ボタン名称がカタカナや漢字なのは使い勝手を考すれば致し方ない処ですがそんな負のイメージを加味しても蛇口に取り付けるに値しますな( ̄ー ̄)
蛇口に対して本体から外した本体を固定するナットを蛇口から抜け落ちない様にするリングが取り付けの肝であり、このパーツが破損すると固定出来なくなるのですから、実は重要なリングなんですよね(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本体を取り付ける前に本体の裏に貼り付けてあるボタン電池[CR2032]を剥がします。
原水とシャワーが流れ出る吐水口は6年前はステンレスでしたが普通の樹脂になってしまいました。
でも、水が流れ出る穴が小さくなったので実に気持ちの良い極細シャワーになって水が流れ出るのはとても良い改良です(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
先程のボタン電池は本体背面のコインスクリュー式の蓋を取り外して装着します。
ここに貼ってあるシールは水垢付着の元なので剥がしてしまいます(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ついでに製造年月の記載と思しきシールも剥がしてしまいます。
こちらは取扱説明書の裏面にある保証書の脇にでも貼って保管です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ボタン電池を収める部分にはこれ以上ない説明書きがなされているので電極間違いは先ずしないだろうと思われます。
万が一逆さまに装着した場合、正しく表示がされない旨の記載があるので確実に極性は間違えない様にしましょう(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
少しパッキンの力があるので押し込みながら時計廻りにコインで廻して上げれば装着完了です。
ここにもボタン電池の種類の刻印があるのでカートリッジ交換の際はここを見れば慌てる事はありませんよね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
カートリッジの背面には使用開始日を記入出来る場所がありますので、取り付け前に油性マジックなどで記入しておけば交換目安を間違える事はなさそうです。
私は独りだからか通常の二ヶ月交換にはならず、いつも流量が落ちたら交換なんですけどね(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
今まで使っていたカートリッジより30%ほど浄水出来る量が減りましたが、何せ自炊してても独り身の使用量なんてたかが知れてますのでこの容量の方が使い勝手は良い筈です。
容量が小さくても形状は一緒なので上蓋を外せば中の中空糸フィルターの状況も逐一確認出来ますし、ね(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
取り付ける前に新しくなった機能を確認しておきます。
吐水口がステンレスから樹脂になったのには訳がありました。
なんと吐水口をぐるりと一周しほぼ底面を覆う銀色の本体カバーが外れて吐水口自体もキャップになっていてお掃除出来る為みたいです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
銀色の本体カバーを外して中から顔を覗かせる吐水口キャップを捻る事で取り外せます。
この状態だと反時計廻りに捻りますが実際に蛇口に取り付けた状態からだと時計廻りに軽く捻ると外れます(^_^)b
これなら一々、取付けナットを緩めなくても水垢で黒ずむ前にピカピカに出来ますわ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
吐水口キャップが噛み合う部分はどうやら、蛇口側の取付けナットを締め込む部分と同じ耐久性のある樹脂みたいですね。
ネジ部が舐めてしまわない様にする為と緩み防止対策でしょうか。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
機能も一通り攫ったので、取り付けます。
こうして取り付けてみると本体がコンパクトになったと言うより流麗なフォルムでそう感じるだけみたいですね。
原水とシャワーと浄水の切替レバーは確実に小さくなったので出っ張りが気にならなくなりました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
後はカートリッジを奥側に倒した状態で取付、手前に90度引き起こせば完成です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最後に表示窓の脇のリセットボタンを2秒ほど長押しすると液晶サインが7秒ほど流れて使用開始です。
この液晶サインを撮影しようとしたらアッと言う間に終わってしまい本当に7秒なの?と思ったのは内緒です(爆)
説明書にはこの後、カートリッジタイプを設定とありますが初期値が600に設定されてるのに何故、態々設定するのか疑問でしたが一応、やっておきましょう。
さぁ、これで水回りも一新して自炊に励もうと思います(`・ω・´)キリッ
※関連リンク
こんな御時世、自衛は必要だよね?!【'TORAY'浄水器・MK402X編】
癒やしと節約のために・・・【UTADA HIKARU SINGLE COLLECTION VOL.2 / 'TORAY' MK402X用交換カートリッジ / CR1220】
30周年記念を狙ったんじゃなくて、そろそろ買い替え時だったから(笑)【東レ・トレビーノ カセッティ 205MX [MK205MX] 開梱編】
四年に一度の幻マンスリーな29日は健康診断の後、肉祭りと洒落込む気満々だったりします(爆)
この数年は日々、活動的だったと思うので何も健康診断の前だから取り分け健康的になんて野暮な事はしたくはありません。
まぁどちらかと言うと来るべき春に向けて体力の回復に努めてると言った方が正しいでしょうね。
そんな訳で今週末こそ両日ともきっちり走っておきたいので、それに向けて雑事を平日の限りある時間を使ってこなしてるのでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
さて、そんな前置きは置いといて今日も昨日に引き続き'TORAY'の現行旗艦浄水器【トレビーノ カセッティ 205MX】のお話です。
それにしても6年の歳月はあれだけ角張ったデザインをこうも流線的なデザインに押し上げるかと言う程に美しいフォルムをしています。
各ボタン名称がカタカナや漢字なのは使い勝手を考すれば致し方ない処ですがそんな負のイメージを加味しても蛇口に取り付けるに値しますな( ̄ー ̄)
蛇口に対して本体から外した本体を固定するナットを蛇口から抜け落ちない様にするリングが取り付けの肝であり、このパーツが破損すると固定出来なくなるのですから、実は重要なリングなんですよね(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本体を取り付ける前に本体の裏に貼り付けてあるボタン電池[CR2032]を剥がします。
原水とシャワーが流れ出る吐水口は6年前はステンレスでしたが普通の樹脂になってしまいました。
でも、水が流れ出る穴が小さくなったので実に気持ちの良い極細シャワーになって水が流れ出るのはとても良い改良です(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
先程のボタン電池は本体背面のコインスクリュー式の蓋を取り外して装着します。
ここに貼ってあるシールは水垢付着の元なので剥がしてしまいます(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ついでに製造年月の記載と思しきシールも剥がしてしまいます。
こちらは取扱説明書の裏面にある保証書の脇にでも貼って保管です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ボタン電池を収める部分にはこれ以上ない説明書きがなされているので電極間違いは先ずしないだろうと思われます。
万が一逆さまに装着した場合、正しく表示がされない旨の記載があるので確実に極性は間違えない様にしましょう(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
少しパッキンの力があるので押し込みながら時計廻りにコインで廻して上げれば装着完了です。
ここにもボタン電池の種類の刻印があるのでカートリッジ交換の際はここを見れば慌てる事はありませんよね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
カートリッジの背面には使用開始日を記入出来る場所がありますので、取り付け前に油性マジックなどで記入しておけば交換目安を間違える事はなさそうです。
私は独りだからか通常の二ヶ月交換にはならず、いつも流量が落ちたら交換なんですけどね(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
今まで使っていたカートリッジより30%ほど浄水出来る量が減りましたが、何せ自炊してても独り身の使用量なんてたかが知れてますのでこの容量の方が使い勝手は良い筈です。
容量が小さくても形状は一緒なので上蓋を外せば中の中空糸フィルターの状況も逐一確認出来ますし、ね(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
取り付ける前に新しくなった機能を確認しておきます。
吐水口がステンレスから樹脂になったのには訳がありました。
なんと吐水口をぐるりと一周しほぼ底面を覆う銀色の本体カバーが外れて吐水口自体もキャップになっていてお掃除出来る為みたいです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
銀色の本体カバーを外して中から顔を覗かせる吐水口キャップを捻る事で取り外せます。
この状態だと反時計廻りに捻りますが実際に蛇口に取り付けた状態からだと時計廻りに軽く捻ると外れます(^_^)b
これなら一々、取付けナットを緩めなくても水垢で黒ずむ前にピカピカに出来ますわ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
吐水口キャップが噛み合う部分はどうやら、蛇口側の取付けナットを締め込む部分と同じ耐久性のある樹脂みたいですね。
ネジ部が舐めてしまわない様にする為と緩み防止対策でしょうか。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
機能も一通り攫ったので、取り付けます。
こうして取り付けてみると本体がコンパクトになったと言うより流麗なフォルムでそう感じるだけみたいですね。
原水とシャワーと浄水の切替レバーは確実に小さくなったので出っ張りが気にならなくなりました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
後はカートリッジを奥側に倒した状態で取付、手前に90度引き起こせば完成です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最後に表示窓の脇のリセットボタンを2秒ほど長押しすると液晶サインが7秒ほど流れて使用開始です。
この液晶サインを撮影しようとしたらアッと言う間に終わってしまい本当に7秒なの?と思ったのは内緒です(爆)
説明書にはこの後、カートリッジタイプを設定とありますが初期値が600に設定されてるのに何故、態々設定するのか疑問でしたが一応、やっておきましょう。
さぁ、これで水回りも一新して自炊に励もうと思います(`・ω・´)キリッ
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