意外と頑張ってるなぁ、その弐【OPPO･R15 Neo 外観編】

今日から再び灼熱が少し戻ってきそうですね。
気温より湿度が高めで推移してるので数字以上に暑く感じそうで若干、戦慄しておりす。

さて、そんな今日も期せずして我が家にやって来た“OPPO”製の携帯端末、【R15 Neo】のお話です。


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結局、二色ある内の[Diamond Blue]にしたのは[Diamond Pink]がカタログみたいにiPhoneっぽい上品な色合いじゃなくてよくあるピンクピンクしていた事とたまたま[Diamond Pink]の在庫がなかったからでした。
いやぁ、オマケ程度にしか考えていなくてカタログの色味だけでいつもの様にピンク系に決めていたら帰宅して泣く事になっていたので在庫がなくて幸いしましたわ。ちなみに[Diamond Blue]の名に恥じない仕上げで見る角度で凄く印象が変わる背面パネルがいいです。



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本体保護用のシートから抜き取ると最初、背面にはシリアルNo.などが記載されたシールが貼ってあったのですが、この美麗なパネルに不粋に印刷を施すのではなく、綺麗に剥がせるタブ付きシールになっていてとても好感が持てました。本当に中国メーカーなの？と聞きたくなるほど頑張ってますわ。


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だって不粋な印刷ではなく剥がせるシールだからこそ、ここもこんなに綺麗な訳ですから(笑)


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そして、やはり液晶表面には保護シートが貼ってありました。相当にぴったりサイズで工場でも貼るのが指南の業的でホンの僅かずれてる気がしないですが、自分で貼ったとしてもこれが限界なので全然、大丈夫です(^_^)v


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では、軽く各部を見ていきましょう。
本体上面にはボタン類などはなく下面がiPhoneのそれに酷似していますがスピーカー用の穴などの工作精度は緩めです。もしかしたら、敢えてこの程度にしてる気がします。真ん中にあるのはMicro-USBのB端子でその右脇にはヘッドホン端子があります。このモデルは非防水なのでこの辺りは特に水との接触を避けるべきでしょう。


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本体の左側面にはカードスロットとアップダウン式の音量ボタンが右側面には電源とスクリーンロックを兼ねるボタンがあるだけです。


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SIMトレーは幾ら小さいとは言え3つも入れるので通常の深さのSIMピンでは引き出す事すら出来ないので専用SIMピンはなくさない様にしましょう。


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SIMトレーには表裏の別、何処に何を嵌めるかを指示する印刷が極小フレームに印刷されています。またこのトレー、通常の倍以上の長さなので剛性も相当あります。好感の持てるかっちりとした作りですね。


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カメラも最近の御多分に漏れず出っ張ってるので使用するのであればケースを付けるべきでしょう。
さて、駆け足で見てきましたが想像以上にちゃんとした作りに驚いてます。これが(1年間は契約を止めない縛りはあるものの)実売1円で購入して回線契約出来るのも後数日の筈なので、MNPを考えてる方には選択肢に入るのではないでしょうか。次は一応、起動して動作確認をしてみようと思います。

※関連リンク

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タグ：CPH1851 Diamond Blue OPPO R15 Neo ColorOS5.2