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キャップレスな携帯ハサミの誕生 !!【KOKUYU・SAXA POCHE】 [Stationery]
今週は晴れ間が続いてますね。
この調子で今度の日曜日まで晴れ渡っていて欲しいものです。
一ヶ月遅れでようやく洗濯機を交換出来ますから、ね(^_^)b
さて、そんな今日は昨年から発売のアナウンスがなされていたモノがようやく市場に出て来たと言うので確保したお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
それは“KOKUYO”が携帯ハサミ市場に初投入する【SAXA POCHE (サクサポシェ)】です。携帯ハサミと言えば、私も愛用する“PLUS”の【Twiggy】一択でしたからねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
パッケージは“PLUS”のシンプルなものとは違い、台紙と透明PP製のホルダーが複雑に絡んだ構造の様です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
複雑に絡ませた割には結局、チャイナテープで固定する手法なのは個人的には残念に感じる部分です。おかげで新製品なのにまぁ、粘着材が台紙と透明PP双方に激しく残り、粘着材剥がしのスプレーを使ってようやく拭える始末でした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そこまで苦労して粘着材を拭った表側の化粧台紙を外してもなお、透明PP製のホルダーと背面側の台紙がガッチリ噛み合っていて、外す際に透明PP製ホルダーは激しく歪ませないと外せませんでした。“PLUS”ならあっさりと本体が取り出せる処に手間を掛け過ぎですわ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな背面側の台紙の更に裏側には使い方の記載があるのでパッケージをすぐ捨てる方はせめて一読してからにしましょう(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ようやく取り出せた本体はこんな感じです。
ライバルの【Twiggy】より25mmほど短くなっており、キャップレスになった事で数字以上にコンパクトな印象を受けます。公式サイトにはマシュマロの様な手当たりのよいやわらかなフォルムと表されてますが、本体の樹脂部分全体に施された梨地も程良く確かにその表現は間違ってないと感じました。後はこの横にした状態で自立出来るので、それはちょっと意外で喜ばしい点でしょうか。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
収納された刃部を正面から見ると刃の内側が段差構造になっており、テープなどの粘着材を伴った素材をきってもベタつかないそうで、「3Dグルーレス構造刃」と呼称されております。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
私が購入した[ピーチ]以外に5色あるのですが、[ブラック]のみがハンドル部分も同色に仕上げられているのですが、他はどうやら本体色がパステル調なので白色に揃えているみたいです。それにしてもこの角度から見ると本体の大きさ的な既視感もあってカッターナイフみたいに見えますね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
先程のハンドルを少し押し込んでスライドさせるとロックが外れて刃が前方に迫り出して来ます。そのまま、刃部を出せる処まで繰り出すとハンドルが展開してハサミとして使える様になります。このアクション自体は【Twiggy】と何ら変わりませんが、キャップがない事で完全にワンハンドオペレーションが可能になった事は評価出来ますね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ギミック云々、言っても結局はハサミなので切れ味が一番気になる処です。
片や安定の「ベルヌーイカーブ刃」、片やこの「ハイブリッドアーチ刃」。
やっぱり、軽やかなんですよね、「ベルヌーイカーブ刃」は、ただし、本体とハンドルの間にあるバネ力がちょっとだけ強すぎるのです。一方、この「ハイブリッドアーチ刃」は少し刃と刃の滑らかさが今一、代わりに本体とハンドルの間にあるバネ力はちょうど良いんですわ。まぁ、私の持ってる【Twiggy】は初代なので粘着材対策をしていない刃だから、その分だけ使い込むと切れ味にも差が出て【SAXA POCHE】にアドバンテージありって言うのが現状の妥当な評価かもしれません。
今月末には【Twiggy】も【SAXA POCHE】に対する新型を発売するみたいですし、何故か急に盛り上がる携帯ハサミ市場が気になる今日この頃です(爆)
※関連リンク
続・ヨドバシエクスプレスメール便って激速だね!!【PLUS・フィットカットカーブプレミアムチタンほか】
実は、ハサミはPLUS派です(`・ω・´)キリッ【PLUS・SC-175STN [フィットカットカーブ プレミアムチタン]】
携帯ハサミもPLUSにしてみました(`・ω・´)キリッ【PLUS・SC-130P [フィットカットカーブ Twiggy]】
この調子で今度の日曜日まで晴れ渡っていて欲しいものです。
一ヶ月遅れでようやく洗濯機を交換出来ますから、ね(^_^)b
さて、そんな今日は昨年から発売のアナウンスがなされていたモノがようやく市場に出て来たと言うので確保したお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
それは“KOKUYO”が携帯ハサミ市場に初投入する【SAXA POCHE (サクサポシェ)】です。携帯ハサミと言えば、私も愛用する“PLUS”の【Twiggy】一択でしたからねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
パッケージは“PLUS”のシンプルなものとは違い、台紙と透明PP製のホルダーが複雑に絡んだ構造の様です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
複雑に絡ませた割には結局、チャイナテープで固定する手法なのは個人的には残念に感じる部分です。おかげで新製品なのにまぁ、粘着材が台紙と透明PP双方に激しく残り、粘着材剥がしのスプレーを使ってようやく拭える始末でした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そこまで苦労して粘着材を拭った表側の化粧台紙を外してもなお、透明PP製のホルダーと背面側の台紙がガッチリ噛み合っていて、外す際に透明PP製ホルダーは激しく歪ませないと外せませんでした。“PLUS”ならあっさりと本体が取り出せる処に手間を掛け過ぎですわ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな背面側の台紙の更に裏側には使い方の記載があるのでパッケージをすぐ捨てる方はせめて一読してからにしましょう(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ようやく取り出せた本体はこんな感じです。
ライバルの【Twiggy】より25mmほど短くなっており、キャップレスになった事で数字以上にコンパクトな印象を受けます。公式サイトにはマシュマロの様な手当たりのよいやわらかなフォルムと表されてますが、本体の樹脂部分全体に施された梨地も程良く確かにその表現は間違ってないと感じました。後はこの横にした状態で自立出来るので、それはちょっと意外で喜ばしい点でしょうか。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
収納された刃部を正面から見ると刃の内側が段差構造になっており、テープなどの粘着材を伴った素材をきってもベタつかないそうで、「3Dグルーレス構造刃」と呼称されております。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
私が購入した[ピーチ]以外に5色あるのですが、[ブラック]のみがハンドル部分も同色に仕上げられているのですが、他はどうやら本体色がパステル調なので白色に揃えているみたいです。それにしてもこの角度から見ると本体の大きさ的な既視感もあってカッターナイフみたいに見えますね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
先程のハンドルを少し押し込んでスライドさせるとロックが外れて刃が前方に迫り出して来ます。そのまま、刃部を出せる処まで繰り出すとハンドルが展開してハサミとして使える様になります。このアクション自体は【Twiggy】と何ら変わりませんが、キャップがない事で完全にワンハンドオペレーションが可能になった事は評価出来ますね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ギミック云々、言っても結局はハサミなので切れ味が一番気になる処です。
片や安定の「ベルヌーイカーブ刃」、片やこの「ハイブリッドアーチ刃」。
やっぱり、軽やかなんですよね、「ベルヌーイカーブ刃」は、ただし、本体とハンドルの間にあるバネ力がちょっとだけ強すぎるのです。一方、この「ハイブリッドアーチ刃」は少し刃と刃の滑らかさが今一、代わりに本体とハンドルの間にあるバネ力はちょうど良いんですわ。まぁ、私の持ってる【Twiggy】は初代なので粘着材対策をしていない刃だから、その分だけ使い込むと切れ味にも差が出て【SAXA POCHE】にアドバンテージありって言うのが現状の妥当な評価かもしれません。
今月末には【Twiggy】も【SAXA POCHE】に対する新型を発売するみたいですし、何故か急に盛り上がる携帯ハサミ市場が気になる今日この頃です(爆)
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実は、ハサミはPLUS派です(`・ω・´)キリッ【PLUS・SC-175STN [フィットカットカーブ プレミアムチタン]】
携帯ハサミもPLUSにしてみました(`・ω・´)キリッ【PLUS・SC-130P [フィットカットカーブ Twiggy]】
2020-02-19 00:00
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