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型落ちでもいいの、スマートフォン連携出来れば・その2【OMRON・手首式血圧計 HEM-6323T 外観編】 [購入日記]

今日は明日の前哨戦なのか、ほぼ曇天で推移しそうですね。
まぁ、明日は朝から雨の予定が曇天になるっぽいですが、春先の天候は信用は出来ないから降らなかったら幸運くらいに構えておくのが吉でしょう(`・ω・´)キリッ

さて、今日も昨日に引き続き、“OMRON”の手首式血圧計【HEM-6323T】のお話です。

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本体を眺め廻す前に、どうでも良い余談ですが、個装箱の高さはなんと、今月から使っている携帯電話と一緒でした(笑)
掌に持つか、手首に巻き付けるかの差でしかないのですが、二つ折携帯のこの高さって意外と練りに練って生み出されたものである事を証明してしまった様な気がしますね。

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さて、気を取り直して本体を見ていきます。
とは言っても個装箱に収められた状態はこの収納ケースに入ってるのですわ。革を模したと思しき表面がザラザラした樹脂製のケースで特に経年劣化を起こす様な塗装が施されていないのがとても良いです。天面中央に刻印された“OMRON”ロゴも実に控え目です。


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ちなみにこの収納ケースの開け方にはちょっと戸惑いました。
指掛かりの部分に直接指を掛けて開けると意外と中で踏ん張っているツメが強いので、上の画像で丸く囲っている辺りを少し押してツメを外して開けるのがストレス無く開けられる近道の様です。


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ちょっとしつこいけど、収納ケースと件の携帯を並べると少し収納ケースの方が背が低かったです。でも、この方向からの表面積的には一緒くらいですかね、本当にどうでもいい事ですが(笑)

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そんな上蓋を上に跳ね上げるとその裏にはこんなイラストが鎮座してました。間違いなく計測する為には重要な事なので、ここなら否が応でも目に入るのでとても良い事です。

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本体を取り出した底側には計測時の正しい姿勢と間違った姿勢のイラストがあるのですが、こちらは底に貼ってある訳ではないのが釈然としませんねぇ。折角なんだからこっちも貼っておいてくれた方が紛失しないと思うのですが。
よーく見ると上蓋側は収納ケースの形状的にちょっと無理に嵌め込んでいてただ取れにくい状態と言うだけのもので、底側は形状にゆとりがあって単に固定されないだけと言うオチでした。出来れば底側も貼らなくていいから、外れ難く出来なかったのかしらとも思いましたが、日々、収納する事を考えるとこれが一番と判断されたのかもしれませんね。


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そんな収納ケースの中には血圧計本体と単四アルカリ電池が入っていました。さすがにボタン電池みたいに絶縁シートを噛ませて本体に収納した状態で工場出荷ってのはあり得ないですからね。

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こうして見るとグレーを基調とした本体は現行品にはないので手に入って良かったと思えるほど、好みの色調です。ボタン類も右端に三個とすっきりしています。実際によく使うのは真ん中の[通信/時計設定]ボタンと下の[測定/停止]ボタンになるでしょうけど、ね。
だって、一番上のボタンは[記録呼出]ボタンなのでスマートフォン連携していると先ず使わない気がします。この辺りは筐体をスマートフォン連携機能なしモデルとも共用しないとコストダウンを計れないから致し方ない事だと思われます。


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手首に巻き付けるカフが薄型で蒔きやすいとの事ですが、確かに上腕式のそれと比べると異様に薄く感じます。ちなみに私の手首は細い部類なので盛大にカフが余るのがちょっと困り物です。そんなカフ先端の裏手に電子機器なら当たり前に必要な口上書きのタグがしっかり縫い付けられています。
形状的に他に記載する場所がないのでこんな場所にならざるを得なかったんでしょうね。日本製の表記もここに一緒にありました(^_^)v


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電池の収納部はボタンがない左側の背面に隠れています。

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電池収納部の蓋はスライドじゃなくて蓋と本体、両方に設けられた引っかかりに爪を掛けてパッカンと開けるタイプです。コンパクトな本体が故にスライド式の電池蓋なんて実装出来なかったんだと思われます。

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お試し用の電池が中華製ではなくちゃんと“maxell”製なので何処かホッとします(#^.^#)

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シリアルNo.の銘板だけは先程のカフの先端裏ではなく、電池蓋の反対側、つまりボタンがある側の真裏にありました。カフを捲らないと先ず分からない場所ですわ(爆)

駆け足の本体レビューになってしまいましたが、スマートフォンアプリとの連携など、実際に使ってみないと分からない部分の事はしばらく経ってからまた機会を設けようと思います、では(^_^)/


※関連リンク

型落ちでもいいの、スマートフォン連携出来れば・その1【OMRON・手首式血圧計 HEM-6323T 開梱編】


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