目覚まし時計を久しぶりに買いました。【CASIO･電波時計 DQD-805J-4JF】

来週は本格的に寒期が居座る様で最高気温も一桁台が続きそうです。
なので、今日明日の週末は気持ち良く走り廻りたいと思います(`・ω・´)ｷﾘｯ

さて、そんな今日は久しぶりに目覚まし時計として小型の置き時計を買ったのでそのお話です。


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実の処、携帯電話を持つ様になってから、機種変すると旧機種を目覚まし時計代わりに使っていたので目覚まし時計をわざわざ買う必要性がなかったんですよ。
でも、ついにこの【S006】も電源は入るものの液晶画面がちゃんと点灯する事がなくなり、アラームの変更や電源オフなども出来なくなったので渋々、買う事にしたのでした。


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本当に朝、スヌーズでアラームが鳴ってくれるだけで良かったので“ヨドバシカメラ”で検索して人気順上位の中から“CASIO”の【DQD-805J-4JF】を選びました。個装箱も無印感たっぷりですが、これでいいんですよ。


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箱の中身も緩衝材に包まれた本体と単三乾電池が二本に取扱説明書と保証書の四点だけとシンプルです。


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緩衝材の袋から取り出して気付きましたが、電波時計だし温度/湿度計まで付いてるんですね。これが定価の半値以下で買い求める事が出来るって何か凄いです。色は四色ある中から[パールピンク]を選びました。


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液晶を見やすくする為に表示部はやや斜めになってるのは当たり前の事ですが、この液晶ってあまり良い品質とは言えず、綺麗に見える位置が限られているので表示濃度は濃いめに設定した方が良さそうです。


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背面の真ん中のスリットはアラーム用スピーカーの為の様ですが、両側面のスリットは以前に使っていたアナログの温/湿度計も似たような位置にこんなスリットが設けられていましたから、同様に温/湿度計用でしょうか。


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附属の単三乾電池は“Panasonic”製なので何だかホッとします。今時は何処製？みたいな乾電池が附属してる事が多々ありますからねぇ。


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液晶部にはライトが設けられており暗くても視認性に問題はなさそうです。ライト用のボタンとスヌーズを止めるボタンが共用で目視しなくても分かる様にいい案配の凹みが施されているのがまたいいですね。


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電波時計って初めて使いますが電池を入れて行う事ってリセットボタンを押し込むだけと言うのがまた良いです。そうすると1分後に自動的に電波を拾い始めて勝手に時刻を正しく合わせてくれるんですもの。今回は初回だけ何故か失敗しましたがその後はちゃんと電波を拾ってくれているので時刻が狂う事は電池切れまで無さそうです(^_^)ｂ
電波を掴んでるとパラボラアンテナのマークが表示されるのも分かりやすくて可愛いです。
ただ時刻を勝手に合わせてくれる便利さと裏腹に個人的にはとっとと液晶の濃さに24時間表示への切り替え、それとアラームを設定したいのに電波受信中は何も操作できなくて完了するまでの間がもどかしかったです。だって最大で14分ほど掛かるらしく、実際、その位掛かってましたから(笑)
まぁ寝過ごし防止用の万が一の保険としては十分なのであんまり文句を言っては可哀相ですけどね(^_^;;)

タグ：DQD-805J-4JF CASIO デジタル置時計