ペンケースと言うより保温ボトルだね(笑)【KINGJIM･OKUTOTATSU LIMITED COLOR [No.2566-L]】：Element of Elements：So-netブログ

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クラファンで防水バックパックを買ってみた..｜目覚まし時計を久しぶりに買いました。【C.. ブログトップ

ペンケースと言うより保温ボトルだね(笑)【KINGJIM･OKUTOTATSU LIMITED COLOR [No.2566-L]】　[Stationery] [編集]

一昨日の日中はこんなの冬じゃないよと叫びたくなるほどの陽気でしたが、昨日と今日は例年並みかちょっと高い位の最高気温と言った具合で猫の目の様に気温がアップダウンして面倒ですね(^_^;

さて、そんな今日は文房具のお話です。

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ペンの数が増えてきたのでメインのペンケースになるならと思って買ってみたのがこの“KINGJIM”の【OKUTOTATSU [LIMITED COLOR (ネオンイエロー)]】です。
想像通りのハードケースなのは良いのですが、思ったより背が高くて驚いてます(爆)

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スペック上ではφ60×215mmとなっていますが、それより遙かに長く感じます。サイズ的にちょうど保温ボトルの500mlタイプに類似していて、これをバックパックに入れて持ち歩くのは嫌かもww

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のっけからメインのペンケースにする事を否定してしまいましたが気を取り直して各部を見ていきましょう。【OKUTOTATSU】とネーミングされたこの不思議なペンケースの肝は底部にあります。だからか、底部の側面に｢OKUTOTATSU｣としっかり刻印されています。ネオンカラーなのでとても見辛いですけどね(笑)

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底部のキャップを外すと｢吸着パッド｣と呼ばれる粘着材で出来た円盤が出て来ました。この粘着材は充電スタンドなどの底に貼ってある｢micro-Suction テクノロジー｣系の滑り止めに似ていますね。ただし、φ50はあろうかと言う円盤状なのでその粘着力たるや怖ろしく強力そうです。

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強力な粘着材で机に固定するのはいいのですが、剥がす時はどうするのかと思ったら、｢吸着パッド｣の先に｢衝撃低減バネ｣なるおよそペンケースには似つかわしくないメカメカしい機構が設けられていました。これが機能する事でこの手の粘着材の弱点を突いて剥がそうって事らしいです。要はゆっくりとペンケース本体を倒す事で剥がそうって事なんだけど、粘着力が強力過ぎてただ倒しただけではペンケース本体に負荷が掛かって壊れるのを防ぐ為のものって事ですわ。

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実際に机の上に展開するとこんな感じです。
それにしてもキャップが大きすぎませんかね。

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キャップのロック機構は　実にオーソドックスなもので拍子抜けですが少し回転させるだけで小気味よく開閉します。

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実際にペンを収納させてみました。
やはりキャップが大きいのでペンの上が余ってます。
恐らく定規を入れる事を考えての事でしょうが、ハードケースなので移動中に中でペンが暴れて不快な音を発生させるでしょうから、ここは定規の事を優先させるより高さを抑えても良かったのではと思ってしまいました。