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Quickleも使用場所に応じて進化してるんだね。【KAO・クイックルミニワイパー】 [購入日記]

近畿地方を襲った台風7号の被害は結構、出ていますね。
勢力が強力でなくても、進行速度が遅いせいで被害の大きさが変わらないと言うのは正直、驚きです。子供の頃は常に勢力が結構ある台風と向き合わなければならない場所に住んでいたから、大きさで判断してしまう傾向が強かったけど、今はそれだけではなく、複合的判断が求められるって事で一筋縄でいかなくなってしまった事に恐怖します。

さて、そんな今日は台風一過って事で夏の陽射しが戻って来て暑い中、こちらのお話をお送りします。

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それは存在は知っていたけど、中々、買おうとしなかった“KAO”【クイックルミニワイパー】です。
特にウチはユニットバスなのでトイレが狭くて手が届きにくいところもあるのでもっと早く導入すべきだったのでしょうが、どうもこの手にはハキハキと食指が動かないのが私の悪いところです(爆)

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中身を取り出そうと先ずは開けたところ、初期型【クイックルワイパー】と似たような感じを受けつつも、この【クイックルミニワイパー】のジョイント部分って透明パーツが使われててちょっと近未来チックな印象です。

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中に各パーツを収納した状態の中敷きがあってパーツが散ける事なく取り出せるのは良いですね。後はお試し用のシートが一枚と取扱説明書が入ってました。

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グリップとパイプのジョイントは合わせる位置がちゃんと凹部で表示されてるので合わせやすいです。逆を言うとこの状態でないと接続出来ない訳です。

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外す時はグリップにある透明のボタンを押すとボタンの周りが広がり中でストッパーが解除されてスルリと抜ける仕組みです。

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同様にヘッドとパイプの接合部も同じ仕組みですがこちらは透明素材なので合わせる位置が人によっては分かり難いかもしれないですね。

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立てかけた時の滑り止めとしてグリップの先端にラバー素材が使われているのですが輸送中に傷付かない様に保護シートで覆う気配りが良きです。

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ヘッド部を側面から見ると初期型に比べて意外と厚みがあるし、何やら立体的な形状をしています。

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そんなヘッドは【クイックルワイパー】の1/2サイズしかありません。しかもヘッドの長手方向の両脇は微妙に抉れててトイレ周りを拭くにはいい感だし、底面はスニーカーみたいに△の突起が無数にあってシートの食い付きがとても良さそうです。

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そんなシートの取付方も進化しててピンクの枠で囲まれた両端のストッパーを持ち上げて挟むだけです。

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なお、こんな挟み込むだけでどうしてシートが外れないかと言うと結構、大きなマグネットが入っていて磁力でシートを挟み込んでるからなんですね。マグネット好きには堪らないギミックです(`・ω・´)キリッ

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取扱説明書には上の画像にピンクの矢印で示す方向にゆっくりと滑らせて拭くべし、とあります。この方がよりホコリや髪の毛などを取り込みやすいんだそうです(^_^)b

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そんな使い方を支えるのがロボットの踵関節の様な構造のヒンジにある訳でここがいい仕事をしてくれそうです。
 
と言う訳で使ってみて良かったら通常サイズの【クイックルワイパー】もマグネット式に新調するかもですわ。


※関連リンク

エアコンの死角部分のお掃除のために。【KAO・Quickle HANDY 伸び縮みタイプ】


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