バスルーム周りをアップデートします。その３【山崎実業･｢MIST｣ マグネットバスルームタオルハンガー】

昨日は一日、シトシト雨でしたね。
一昨日、関東各地を襲ったゲリラ豪雨と違って激しくない分、気温を根こそぎ持って行かれてこの季節としてはかなりヒンヤリとしたものだったので体調を崩された方も多かったのではないでしょうか。一転、今日は皐月晴れ予報なのでテレワーク前に洗濯を終わらせようと思います。

さて、そんな今日はコツコツと買い揃えてるバスルーム周りの小物のお話です。


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今回も“山崎実業”の｢MIST｣シリーズからこちらの【マグネットバスルームタオルハンガー】を選びました。
我が家はユニットバスなので出来ればバスタオルは内部でお湯が掛からない位置に引っ掛けておきたいのですが、狭いのでそれもままなりませんでした。よって今まではフックに引っ掛けるだけだったので度々湯船に落下させた事があって難儀していたのでした。


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それにしても“山崎実業”の個装箱は中身を強固に護る緩衝材がびっしり入っているせいか、とても開けづらく毎回、個装箱を破らないと開かないんですよね。これだけ密度感ある緩衝材なら安心は安心ですがちょっと度を超してるかなぁ(^_^;;


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そんな豪奢な緩衝材を取り除くと綺麗な白で塗装されたハンガー本体とご対面です。
どうやらハンガー部が左から突き出すこの向きが正向きと言わんばかりに右下隅にロゴシールが貼っていますが私としては天地を逆にしたいのでロゴシールは敬意をもって剥がす事にしました(笑)


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ハンガー基部の背面にはお馴染みとなったラバーコーティングが施されたマグネットシートが一面に貼ってあります。そんなマグネットシートの両端は帯状のシリコーンになっていて滑り止めを担っています。横幅があるマグネットだと両端だけでで滑り止めは十分って事なんでしょう。
なんにせよ、一ヶ月に一回は取り外して壁面が侵食されていないか確認しなければいけないのは変わりませんが、ね。


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ハンガー部の任意の場所に取り付けられる樹脂製のフックが２個附属しています。
耐荷重は250gほどなのであまり重いモノは吊り下げられませんが何気に重宝しそうです(^_^)b

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タグ：山崎実業 mist マグネットバスルームタオルハンガー BT-BS