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自動離着陸ボタンがあるとは言え、僅かな気流に敏感だよ(笑)【G-FORCE・GHOST-EYE 機体編】 [HOBBY]

昨日も晴れ渡り、結果、今年最初の三連休は穏やかでしたね。
その流れは今日も続く様で仕事なのが恨めしくなりそうです。
 
さて、そんな今日のお話は帰省中、実家で試したヘリコプター型ドローンの続きになります。
 
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この“G-FORCE”のヘリコプター型ドローン【GHOST-EYE】を昨年初頭に某クラウドファンデイングサービスで見かけた時には締め切られていて、欲しかったのに後の祭りでした。その後、市販される事を祈りつつもバタバタしていて忘れかけてた昨年末、ふとアレ、どうしたっけ?と確認したところ、いつの間にか“ヨドバシカメラ”でも扱っていていい案配のお値段に下がっていたので買った訳です。
実際にドローン本体を個装箱を兼ねるキャリングケースから出して見るとWEBで見るより蒼っぽいグレーで都市部の中を駆け巡るには良いシティ迷彩的でいい案配です。
 
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テールローターは二年前に購入したドローンじゃないRCヘリコプターのそれと同じモノっぽいですがテール部がとてもごつくなってるので印象が全く違います。
 
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キャビン周りも機首にWEBカメラが内蔵されてる事もあってポリカーボじゃなくてガッチリとしたハードな造形になっているので万が一、何処かに接触させても壊れなさそうです。
 
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なので、バッテリーもキャビン下にスライドで脱着出来るモノに変更されています。この方式だと予備のバッテリーを持っておけば簡単に飛行時間を延長出来ますわ。
 
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機体にバッテリーを装着した際、正面を向く面に 電源ボタンと充電時のインジケーターを兼ねるLEDが収まっています。注意しなければ ならないのは飛行を終えた場合、この電源ボタンを押すのではなく先ずバッテリーを機体から取り外してから、送信機の電源を切らなければならない事でしょうか。
そして、しばらく使わない時はバッテリーの電源がオフになってる事を確認しておく事が必須になります。そうしないとバッテリーが過放電となり破損するそうです(^_^)b

 
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メインロータを稼動させる複雑な仕組みの部分はしっかりと覆われていて破損確率は下がると思われますが、正しく稼動してるか確認する際にはちょっと見づらくなっています。
 
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機体と送信機を バインドする事で操作可能となるのですが、一般的なRCと違い先に機体の電源を入れる必要があります。その後、送信機の電源を入れてバインドする為に必要な操作を送信機で行うと送信機から「ピッ・ピーッ」と音がしてそれまで点滅していた機体の電源ボタンとテールライトのLEDが点灯に変わりバインドされます。
 
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送信機自体は相変わらずプラスチッキーな質感なのが残念ですが、今回はWEBカメラを機体前面に内蔵された事でスマフォを取り付けるホルダーが追加されました。
 
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アンテナ部分に刺す形で取り付けるホルダーは使用しない時は簡単に取り外せる仕様です。キャリングケースに収納する際は必ず外さなければならないので簡単に取り外せる事はとても重要ですわ。
 
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二年前から進化したポイントは送信機の左肩に自動離着陸ボタンと右肩にモード切替ボタンが付いた事でしょう。自動離着陸ボタンが付いた事で難しい離陸が誰でも出来る様になりました。ただし、無風状態なのに自動で垂直上昇した後に機体が流れる様であればジャイロリセットを行う必要があります。
 
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送信機の電源スイッチの下にネックストラップを取付られる様に環が設けられるので必要に応じて利用しましょう。
 
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送信機の電源は単三形アルカリ電池のみとなっていますが、私の場合、今の処【eneloop】でも問題なく動作しているし、外で飛ばすまでには至ってないので暫くはこのままにしておきます。まぁどっちしろ一年に一回、実家に帰省した時以外、飛ばす空間がありませんから問題ありません(^_^;:
 
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