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久しぶりにフライパンを買い替えました。【ニトリ･ガス火超軽量フライパン(28cm KARUFURA3 ブラック)】　[購入日記] [編集]

今日からいよいよ三月ですね。
卒業式シーズンでもあり四月からの新生活を始める準備期間でもありますよね。

そんな大事な一ヶ月の最初の日にお送りするのは、長年使っていたフライパンの寿命が尽きた様なので新調したお話です。

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寿命の尽きたフライパンをゴミとして出す際、30cm以上のサイズは粗大ゴミ扱いになる事が分かったので選んだのは粗大ゴミ扱いにならない最大サイズである“ニトリ”の【ガス火超軽量フライパン(28cm KARUFURA3 ブラック)】です。
実のところ寿命が尽きたフライパンももう一つある中華鍋も全てクレジットカードのポイントで交換したもので購入するのは何十年ぶりだろうと言うぐらいなのです。本当は欲しいフライパンがあるのですがオプション込みだと結構するので今回は実売が2000円しない事もあるし、“ニトリ”の実力も知りたかったのでこれで問題ありません(`・ω・´)ｷﾘｯ

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コロナ禍になってから初めて行った近所の“ニトリ”も御多分に洩れずほぼ全部がセルフレジ対応なのは良いのですが、商品のバーコードが驚くほど小さくて最初、何処にあるのよ？と戸惑ってしまいました。さりげないのにも程がありますわ(爆)

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フライパンに掛けられていた台紙の裏が取扱説明書になっているので気を付けましょう。フライパンの使い始めなんてどれも一緒と思っていても違ったりしますからね(^_^)b
大抵、クレームを入れる人のほとんどは説明書を読まずに間違った使い方をした事で起きたトラブルを棚上げしちゃうものですから(^_^;

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“ニトリ”のフライパンは同じサイズでも超深型やコーティングの違い、ハンドルの素材違いの組み合わせで何種類もあるのでよーく見てどれが自分に合ってるのか確認しなきゃいけないのがちょっと面倒でした。ちなみに今回は底の面積が外周に近い形をしたものにしたかったので通常の深さで超軽量と謳われたものを選びました。

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内面はマーブルコーティングと名付けられたフッ素樹脂塗膜で“ニトリ”としてのコーティング耐久力表記が｢３｣と言う店頭のPOPで8000回程度の耐久力と記されていました。

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ガスの炎に晒される外側はセラミック塗膜加工が施されていてやけに黒光りする仕様です。

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ハンドル部分はソフトグリップハンドルと呼ばれておりフェノール樹脂製で表面はしっとりとした手触りで滑り難そうな仕上げになっています。一見すると私が最も嫌うプロテイン塗装に見えるのですがまさか高温になる手前の部位にそんなの使ってないよねぇ(^_^;

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当たり前の事ですがハンドル部分とフライパン部分、つまり金属と樹脂の境目にはその辺りを間違って触ってしまって火傷を負わない様に注意を促すシールが貼ってあります。まぁ、この手のシールは絶対に使っていく内に酷い有様になるのが目に見えてますから、使い始める前に剥がします。