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実はアマゾンプライムデーに駆け込み購入してました(笑)【JPRiDE・TWS-5 ANC 開梱/外観編】 [購入日記]
今週も雨と付き合う日々でした。
例年と違うのは台風でもないのに雨が災害になる機会が常態かしてる事でしょうか。 いつ我が身に降り掛かっても対応出来る様にしなければと思う次第です。 出来ればそんな対応は一生来ない事ですがこればかりは運もありますから腹を括っておくしかないでしょう。
さて、今日は先月下旬に開催されていた「アマゾンプライムデー」を利用して購入していたこちらのお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本当は右に映っている“SONY”のワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット【WF-1000XM4】を買ったばかりなのになぜ?と思われるかもしれません。でもね、二年前も似たような状況で悪夢を体験してる関係上、件の生産遅れの報を受けて本当に発売当日に届くのか疑心暗鬼になっていたところ、アンダー5000円になるならとつい魔が刺した結果が左側に鎮座している“JPRiDE”の【TWS-5 ANC】になるのですわ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
発売がほぼ同じでどちらもアクティブノイキャンヘッドホンであるこの二商品の個装箱が高さと厚みの差こそあれ容積的には似たようなものに収まっているのは中々に興味深いです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
“JPRiDE”のイヤホンの個装箱と言えばマグネットで固定された上蓋を開けて中身を取り出すのが主流でしたが、今回はスリーブを纏った普通のN式額縁タイプで黒一色の化粧ダンボール箱に改められた様です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
化粧ダンボール箱の蓋を開くとそこには“JPRiDE”を主宰する(株)エムピートレーディング・青山社長からのメッセージを綴った紙が入っていました。裏面がそのまま使い始めガイドになっており、説明文も的確で誰もがちゃんと読めば使える様に配慮されていてとても好感が持てます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな青山社長からのお手紙兼使い始めガイドの下に入っていたのは「操作とLEDランプ・音声ガイダンス一覧表」です。この手のモノはどのメーカーも皆、公式サイト経由からのウェブ表示のみになっているか説明書の中に入っているけど何処に入っているか探し難いのが通例ですから、これも有り難い配慮です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
後は割引クーポンに一年保証と30日間返品フリーサービスの事が両面に記されたカードにカタログ類と今時の封入物として数は多めですがそれぞれ目的がハッキリした体裁で簡潔にまとめられているのでウザさは感じません。それにしても取扱説明書が見当たりませんね、まさか入ってないなんて事ないよね(^_^;
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな封入書類を全部取り出すとスポンジで出来た緩衝材の中央に鎮座した充電ケースが出て来ました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
保護シートで包まれた充電ケースを取り出すと下にまた印刷物が顔を覗かせていました。きっとこれが取扱説明書ですね。おそらく緩衝材の役目を果たすべく一番底に収められているのでしょう。私は取扱説明書は公式サイトからダウンロードして使う派なので取り出しませんけど(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本体が収まっていたスポンジの脇にある引き手用の穴が開いた小箱ですが中はイヤーピースと充電用のUSBケーブルが入っていました。私は附属品のイヤーピースと充電ケーブルは使わない主義なのでこのままソッと個装箱に戻しておきます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
保護シートは完全に充電ケースを覆うタイプのものではなくスリーブ状でした。完全に覆うタイプだと形を保ったまま開けるのが面倒なので私はこの手の保護シートの方が好きですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
今まで使っていた【TWS-X】の充電ケースより背も高くなり横幅も広くなったけど奥行き方向は詰まっています。手に持った感じでは奥行きが詰まった分、持ちやすく感じます。上蓋とイヤホンを収める部分との継ぎ目は面取りしてあってその部分だけ鏡面仕上げで後は梨地になる様に金型に工夫が施されており余計な塗装など施してなくて好感が持てます。高級感の演出だけで使っていく内に経年劣化を引き起こす様な塗装を施すのはもう愚の骨頂でしかありませんから。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ケースの底面には仕様がレーザー刻印されているのも前作同様です。どうやら内蔵充電池の容量が70mAh増えて370mAhになったんですね。今回、何処にもケース込みでの使用時間の記載がないので容量と開示されているイヤホン本体の使用時間から想像するに、ノイキャンオフで24時間程度、ノイキャンオンで15時間程度使えると思っておけば間違いなさそうです。
使い始めたら一度計測してみようとは思いますけどね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
充電ケース背面、上蓋のヒンジ部の下に充電用のUSB TypeC端子が用意されているのも前作同様です。ただし、随分腰高な位置になったのでケーブルの自重に引っ張られると転けるかもしれませんね(^_^;
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
上蓋を開けるとイヤホン本体がお出迎えです。
前作よりケースからイヤホンの飛び出している部分が少なく感じますね。“JPRiDE”の充電ケース付きワイヤレスイヤホンの唯一の弱点が取り出す際、磁石の力が強すぎてうまくつまめないと取り出し難い事なんですよね。今回、少しは改善されてるといいなぁ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
イヤホン本体のタッチセンサー部分にロゴの刻印があるのも前作同様です。イヤホンを収める部分の中央に何故かLRの別を示す刻印が追加されましたがこれ、意味あるのかしら(爆)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
イヤホンを取り出してみたところ、やはりつまむ位置を気にしつつ深めにつままないと磁石の力が強くて滑って取り出せないのは変わりないみたいです。まぁ【TWS-X】の時よりイヤホンの大きさが若干大きくなってるのでつまみやすくはなってはいるんですけど、もう少し気軽に取り出せる様な工夫を望みますわ。
イヤホン本体が収まる凹みの中も鏡面加工されていて、万が一イヤーピースに付着した耳垢があっても目立つし、掃除しやすそうです。それに継ぎ目が存在しないのもポイント高いです(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
充電ケースから初めてイヤホンを取り出すと充電用の端子に弱粘性の絶縁シートが貼ってあり、左右それぞれ剥がさないと次回以降、充電や電源オフになってくれないので確実に剥がしましょう。特に“SONY”みたいに絶縁シートが左右一体で初めて取り出す際、勝手に外れてくれる代物ではないので要注意です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
森永のピノみたいな形状でのっぺりとしたイヤホン本体には細かい穴が四ヶ所ほど開いてますが装着時に正面を向く場所にある一個はLEDインジケーターで残りは用途別のマイク用の開口です。穴が開いていてもIPX5の防水仕様なので中に水が侵入する事はありませんから安心ですけど、もう少しデザイン処理しても良いのではと思ってしまいます(^_^;
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ちなみに今回、ケースによる充電時に点滅する LEDインジケーターがより分かりやすく白の点滅から蒼の点滅に変更されたのは何気に嬉しい改良点です。ケースにUSBケーブルを繋いで充電中なのかケース単体での充電中なのか一目で分かりますからね(^_^)b
装着感や肝心の音質やノイズキャンセリングの効き具合についてはまたしばらく使ってからお送りしようと思います。では(^_^)/
※関連リンク
コスパを超えた存在・・その1【SoundPEATS・BT Headset QY7 開梱編】
コスパを超えた存在・・その2【SoundPEATS・BT Headset QY7 外観編】
コスパを超えた存在・・その3【SoundPEATS・BT Headset QY7 外観こぼれ話/装着/音質編】
まさか、こっちも買う事になるとは(^_^;;)【SoundPEATS・Q9A earbuds 開梱/外観編】
これならずれないし、快適だね(^_^)b【SoundPEATS・Q9A earbuds 装着感/音質編】
本当に楽チンだし、電源OFFのコツも掴めて来たかな。【SoundPEATS・Q9A earbuds Tips編】
純正じゃないけど、突然、外れ易くなった気がするなぁ?!【SoundPEATS・Q9A earbuds イヤーピース編】
やっぱり経年劣化だったみたい。【SoundPEATS・Q9A earbuds 続、イヤーピース編】
2017年、物欲初め・その2【SoundPEATS・Q16 開梱/外観編】
便利と不便は自由と不自由に良く似ている。【SoundPEATS・Q16 操作/音質ほか編】
想像以上のサポート態勢かもね。【SoundPEATS・Q16 初期不良対応編】
やはり左右無線式は廉価屋には荷が重いのか!?【SoundPEATS・Q16 やっぱり駄目だった編】
品質管理とプレサポート体制って大事だよね。【JPRiDE・JPA1 MK-II 開梱/外観編】
価格を超えた満足度は満点?!【JPRiDE・JPA1 MK-II 音質など編】
使い始めて一ヶ月が経過したので。【JPRiDE・JPA1 MK-II MFB/充電など編】
消耗品とは言え、こんなに早くなくすとは( ̄▽ ̄;)【JPRiDE・JPA1 MK-II イヤーフック紛失編】
ベストセラーの後継と言う売り文句はプレッシャーだよね?・その1【JPRiDE・JPA2 開梱編】
ベストセラーの後継と言う売り文句はプレッシャーだよね?・その2【JPRiDE・JPA2 外観編】
ベストセラーの後継と言う売り文句はプレッシャーだよね?・その3【JPRiDE・JPA2 装着/音質編】
ギャッ!! 銘板が剥がれてる。【JPRiDE・JPA1 MK-II 剥落編】
ベストセラーの後継と言う売り文句はプレッシャーだよね?・その4【JPRiDE・JPA2 有線接続など編】
落とし物見つかる(笑)【JPRiDE・JPA1 MK-II 復活編】
長時間再生はやっぱり魅力的だね。・その1【JPRiDE・412 開梱編】
長時間再生はやっぱり魅力的だね。・その2【JPRiDE・412 外観編】
ヴァージョンアップと言う名の別物・その1【JPRiDE・JPA2 Ver.2 開梱編】
ヴァージョンアップと言う名の別物・その2【JPRiDE・JPA2 Ver.2 外観編】
JPRiDE 2017年度製品比べ【JPRiDE・JPA2 vs JPA2 Ver.2 vs 412 編】
長時間再生はやっぱり魅力的だね。・その3【JPRiDE・412 番外編】
外れてしまった(外れ易い)ので交換してみました。【audio-technina・[finefit SPARE EAR PIECES] ER-CKM55S】
実は春先に紛失してました(笑)【JPRiDE・JPA2 MARK2 -Upgraded version 再購入編】
1年経たずして劣化が始まった内蔵バッテリー!!【JPRiDE・JPA2 MARK2 -Upgraded version バッテリー劣化編】
イヤーチップ沼が始まったか !?【JPRiDE・412 イヤーチップ換装編】
イヤーチップは軸径が合ってないとね。【SpinFit・CP100 Size:M】
誕生日なので試しに買ってみました。【JPRiDE・TWS-X 開梱/外観編】
想定以上にコスパの良いセルフ誕生日プレゼントでした(笑)【JPRiDE・TWS-X Tips/装着感/音質編】
小さくて軽くて快適なんだけど、ね。【JPRiDE・TWS-X BT特有のモヤモヤ編ほか】
神対応のサポートだったわ!【JPRiDE・TWS-X 修理交換編】
例年と違うのは台風でもないのに雨が災害になる機会が常態かしてる事でしょうか。 いつ我が身に降り掛かっても対応出来る様にしなければと思う次第です。 出来ればそんな対応は一生来ない事ですがこればかりは運もありますから腹を括っておくしかないでしょう。
さて、今日は先月下旬に開催されていた「アマゾンプライムデー」を利用して購入していたこちらのお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本当は右に映っている“SONY”のワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット【WF-1000XM4】を買ったばかりなのになぜ?と思われるかもしれません。でもね、二年前も似たような状況で悪夢を体験してる関係上、件の生産遅れの報を受けて本当に発売当日に届くのか疑心暗鬼になっていたところ、アンダー5000円になるならとつい魔が刺した結果が左側に鎮座している“JPRiDE”の【TWS-5 ANC】になるのですわ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
発売がほぼ同じでどちらもアクティブノイキャンヘッドホンであるこの二商品の個装箱が高さと厚みの差こそあれ容積的には似たようなものに収まっているのは中々に興味深いです。
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“JPRiDE”のイヤホンの個装箱と言えばマグネットで固定された上蓋を開けて中身を取り出すのが主流でしたが、今回はスリーブを纏った普通のN式額縁タイプで黒一色の化粧ダンボール箱に改められた様です。
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化粧ダンボール箱の蓋を開くとそこには“JPRiDE”を主宰する(株)エムピートレーディング・青山社長からのメッセージを綴った紙が入っていました。裏面がそのまま使い始めガイドになっており、説明文も的確で誰もがちゃんと読めば使える様に配慮されていてとても好感が持てます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな青山社長からのお手紙兼使い始めガイドの下に入っていたのは「操作とLEDランプ・音声ガイダンス一覧表」です。この手のモノはどのメーカーも皆、公式サイト経由からのウェブ表示のみになっているか説明書の中に入っているけど何処に入っているか探し難いのが通例ですから、これも有り難い配慮です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
後は割引クーポンに一年保証と30日間返品フリーサービスの事が両面に記されたカードにカタログ類と今時の封入物として数は多めですがそれぞれ目的がハッキリした体裁で簡潔にまとめられているのでウザさは感じません。それにしても取扱説明書が見当たりませんね、まさか入ってないなんて事ないよね(^_^;
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そんな封入書類を全部取り出すとスポンジで出来た緩衝材の中央に鎮座した充電ケースが出て来ました。
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保護シートで包まれた充電ケースを取り出すと下にまた印刷物が顔を覗かせていました。きっとこれが取扱説明書ですね。おそらく緩衝材の役目を果たすべく一番底に収められているのでしょう。私は取扱説明書は公式サイトからダウンロードして使う派なので取り出しませんけど(笑)
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本体が収まっていたスポンジの脇にある引き手用の穴が開いた小箱ですが中はイヤーピースと充電用のUSBケーブルが入っていました。私は附属品のイヤーピースと充電ケーブルは使わない主義なのでこのままソッと個装箱に戻しておきます。
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保護シートは完全に充電ケースを覆うタイプのものではなくスリーブ状でした。完全に覆うタイプだと形を保ったまま開けるのが面倒なので私はこの手の保護シートの方が好きですね。
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今まで使っていた【TWS-X】の充電ケースより背も高くなり横幅も広くなったけど奥行き方向は詰まっています。手に持った感じでは奥行きが詰まった分、持ちやすく感じます。上蓋とイヤホンを収める部分との継ぎ目は面取りしてあってその部分だけ鏡面仕上げで後は梨地になる様に金型に工夫が施されており余計な塗装など施してなくて好感が持てます。高級感の演出だけで使っていく内に経年劣化を引き起こす様な塗装を施すのはもう愚の骨頂でしかありませんから。
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ケースの底面には仕様がレーザー刻印されているのも前作同様です。どうやら内蔵充電池の容量が70mAh増えて370mAhになったんですね。今回、何処にもケース込みでの使用時間の記載がないので容量と開示されているイヤホン本体の使用時間から想像するに、ノイキャンオフで24時間程度、ノイキャンオンで15時間程度使えると思っておけば間違いなさそうです。
使い始めたら一度計測してみようとは思いますけどね。
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充電ケース背面、上蓋のヒンジ部の下に充電用のUSB TypeC端子が用意されているのも前作同様です。ただし、随分腰高な位置になったのでケーブルの自重に引っ張られると転けるかもしれませんね(^_^;
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上蓋を開けるとイヤホン本体がお出迎えです。
前作よりケースからイヤホンの飛び出している部分が少なく感じますね。“JPRiDE”の充電ケース付きワイヤレスイヤホンの唯一の弱点が取り出す際、磁石の力が強すぎてうまくつまめないと取り出し難い事なんですよね。今回、少しは改善されてるといいなぁ。
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イヤホン本体のタッチセンサー部分にロゴの刻印があるのも前作同様です。イヤホンを収める部分の中央に何故かLRの別を示す刻印が追加されましたがこれ、意味あるのかしら(爆)
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イヤホンを取り出してみたところ、やはりつまむ位置を気にしつつ深めにつままないと磁石の力が強くて滑って取り出せないのは変わりないみたいです。まぁ【TWS-X】の時よりイヤホンの大きさが若干大きくなってるのでつまみやすくはなってはいるんですけど、もう少し気軽に取り出せる様な工夫を望みますわ。
イヤホン本体が収まる凹みの中も鏡面加工されていて、万が一イヤーピースに付着した耳垢があっても目立つし、掃除しやすそうです。それに継ぎ目が存在しないのもポイント高いです(^_^)b
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充電ケースから初めてイヤホンを取り出すと充電用の端子に弱粘性の絶縁シートが貼ってあり、左右それぞれ剥がさないと次回以降、充電や電源オフになってくれないので確実に剥がしましょう。特に“SONY”みたいに絶縁シートが左右一体で初めて取り出す際、勝手に外れてくれる代物ではないので要注意です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
森永のピノみたいな形状でのっぺりとしたイヤホン本体には細かい穴が四ヶ所ほど開いてますが装着時に正面を向く場所にある一個はLEDインジケーターで残りは用途別のマイク用の開口です。穴が開いていてもIPX5の防水仕様なので中に水が侵入する事はありませんから安心ですけど、もう少しデザイン処理しても良いのではと思ってしまいます(^_^;
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ちなみに今回、ケースによる充電時に点滅する LEDインジケーターがより分かりやすく白の点滅から蒼の点滅に変更されたのは何気に嬉しい改良点です。ケースにUSBケーブルを繋いで充電中なのかケース単体での充電中なのか一目で分かりますからね(^_^)b
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2021-07-08 00:00
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