想定以上にコスパの良いセルフ誕生日プレゼントでした(笑)【JPRiDE･TWS-X Tips/装着感/音質編】

結局、昨日は雨が降ってしまいました(^_^;
仕方なく傘を携行してのお出掛けでしたが、私が行動する間は傘をさすまでには至らず助かりました。
本日、世間は連休真っ只中ですが私は例によって普通にお仕事です。でもテレワークなので幾分、気が楽です。
さて、そんな今日は昨日に引き続き、“JPRiDE”の完全ワイヤレスイヤホン【TWS-X】のお話です。


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このサイズのお稲荷さんって一口でパクパクいけるよねぇと言う位にコンパクトな充電ケースですが、充電が完了するとこんな風にLEDランプが全灯したままになります。ケーブルに繋がれてる限りこの状態なので完了したらサッサとケーブルを外した方がLEDランプの為には優しいでしょう。
こんなに可愛いサイズなのですから、カラバリとしてホワイトやペール系の色目があると女性ウケも良いけどメーカーのポリシーとして出せたとしてもホワイトだけでしょうけどね。


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左右共に用意されたタッチセンサースイッチですが、操作する時は本体を親指と中指で挟んで人差し指でタップしたり長押しすると確実に動作します。コンパクト過ぎる故の作法と言えるでしょう(^_^)b


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標準で装着されていたイヤーピースも完全ワイヤレスイヤホン用に高さを抑えた仕様で問題がなかったのですが、折角なので“final”の【-earpiece- TYPE E完全ワイヤレス専用仕様】のSサイズに換装しました。“SONY”のワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット【WF-1000XM3】とはサイズがバッティングしませんからね。
ちなみにドライバーは5.8mmですが、音導管が太めなのでもっと大きなサイズのドライバーが入ってるのではと思ってしまいます。それにイヤーピースの高さが低いのでダストフィルターまでの距離が近くてマメに掃除しないと汚れが目立ちそうなのが玉に瑕かもしれません。


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換装した“final”のイヤーピースだと高さが純正のモノより若干高いのでもしかしてケースに仕舞う際に干渉するかと思いましたが大丈夫でした(^_^)v


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昨日は気づかなかったのですが、ケースがイヤホン本体を充電している時は三つある内の端と端がゆっくり点滅すると言いましたがそれは間違いでした。ここにお詫びして訂正いたします。

正しくはLEDランプは左右のユニットに対して充電の必要ありと判断した場合、それぞれのユニットに対応した側のLEDランプがゆっくり点滅するでした。だからこんな風に一個だけ点滅する事もあるのです。アンダー五千円でまさかそこまで対応しているとは思わなかったのでちょっと感動しました。


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装着感は良好で“SONY”の【WF-1000XM3】と比較するのが馬鹿らしく思えるほど、外れる事にビクビクしながら使うと言った煩わしさは皆無です。これはイヤーピースが純正の場合でも同じでした。しかも装着している事を暫し忘れる程です。 ユニット本体の重さが実測で5.3〜5.4gと【WF-1000XM3】の8.3ｇに比して60%ちょっとなので軽く感じる筈です。まぁノイキャン関係で重くなっているとは言え、“SONY”にはもっと頑張って貰いたいものです、いい値段な訳ですから。ケースに収納した状態でも実測で45.5gと【WF-1000XM3】の半分以下で同程度の再生時間を有しており、とにかくコスパが良すぎますわ。
　
音質も“JPRiDE”らしく中高音域がクリアなのに加えて今回は低音もより感じられる仕上がりです。モコモコした低音ではないので聞いていてモヤモヤしません。Bluetoothも親子ペアリング方式なので外来ノイズによる干渉があるかなぁとドキドキしましたが少なくとも外出時に途切れて不快な思いをする事はありませんでした。これならナイトラン＆ウォークのお供にしても快適に使えそうです。
益々、【WF-1000XM3】の出番が減るなぁ(爆)

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タグ：FINAL -earpiece- TYPE E完全ワイヤレス専用仕様 FI-WEPECLA S'NEXT TWS-X JPRiDE